みなさん、こんにちは。
本日も「函館をたしなむ」へようこそ。
4月21日に桜の開花宣言が出た函館市内を少し散歩してきました。
天気も良く人出もあり添乗員さんに案内される観光の方や修学旅行生等、観光地らしい光景を久しぶりに見ました。
それでは、いってみましょう!
五稜郭公園
住所 | 函館市五稜郭町44番地 地図→五稜郭公園 – Google マップ |
電話番号 | 0138-31-5505(管理事務所) 0138-40-3605(花と緑の課) |
開園時間 | 常時(施設などの開設時間は五稜郭公園の設備のとおり) |
開園時間(堀の内側) | 4月~10月 5時~19時 11月~3月 5時~18時 |
駐車場 | 無 ※周辺に函館市五稜郭観光駐車場(有料・97台収容)あり |
五稜郭タワーの右側方面です。通路ができていました。舗装されていて、良い感じですね。
堀の外側を歩いてみます。満開まではまだな感じですね。よく見てもらうとわかるのですが、堀のちょうど角に大きな鳥がとまっていました。飛び立つ姿が見たくてしばらく観察していたのですが、なかなかその時は来ず、断念しました。カッコよかったです。
こちらも堀の外側なのですが、カルガモさん2羽が気持ちよさそうに休んでおりました。
さて、お次は堀の中へと入ってみます。咲いていますね。十分きれいですが、もう少しです。
桜の花のアップです。咲いているものもありますが、ツボミも奥の方にあります。五稜郭公園の桜は、ほぼソメイヨシノで淡いピンク色をしています。
堀の中には、このように広々とした空間があります。飲食が可能なときはレジャーシートを広げてお弁当を食べるなど、ピクニックをしている家族連れを見かけることもよくありました。
堀の中の桜並木の中を通ってみます。芝の緑と桜のピンクがキレイですね。五稜郭公園内で満開の時に通りたい場所No.1です。
堀の中の高台からの様子です。雲一つない晴天で気持ちの良い日でした。多くの人が桜の五稜郭公園を楽しんでいます。
北海道立函館美術館側から撮影した五稜郭タワーと桜です。こどもの日が近いこともあり毎年の風物詩、鯉のぼりがゆらめいていました。
こちらは五稜郭公園では数少ない垂れ桜です。北海道道立函館美術館側の公園外を歩いていると目にすることができます。ソメイヨシノより色が濃いですね。
それではお次は桜が丘通りの様子をどうぞ。地図→桜ヶ丘通り – Google マップ
桜が丘通りは五稜郭公園より開花が進んでいるようです。けっこうモフモフした桜でした。ちょうど近くに車がなく、歩行者信号が青の時に撮影できました。
歩行者も車も多いので、どちらも訪れる際は十分気をつける必要があります。おススメは、やはり早朝の人のいないときですね。この時は午前10時前でしたが、もうすでに結構な歩行者と車の往来がありました。
パッと見、ツボミも見当たらないくらい開花しています。何度見てもキレイです。桜が丘通りには函館で大人気のパン屋さんもあるので、立ち寄ってみるのも良いかと思います。パン屋さんの記事はこちら。
さてさて今回は函館市内の桜の状況をお伝えしましたが、五稜郭公園は5~7分咲き、桜が丘通りは満開に近い8分咲きといったところでしょうか。この週末は天気に恵まれたため一気に開花したようですね。ゴールデンウィークまではやや厳しい感じです。自然は待ってくれませんのでね。行けるときに楽しんできました。
みなさんも、ぜひタイミングを見てキレイな桜を満喫してください🌸それでは。
本日も最後までお付き合いありがとうございました🦑
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