みなさん、こんにちは。
本日も「函館をたしなむ」へようこそ。
先日訪問してきた大沼の谷口菓子舗さん。大沼だんごで有名なごま、あん、しょうゆからの2種が詰められた二色だんごを食べるたび、3色だったら1パックで全種類食べられるのにな~と思っていました。そんな欲張りな願いを叶えてくれる谷口菓子舗さんでは、注文後にだんごをつめてくれて、出来立てを食べられる嬉しいセットを用意してくれていました。
それでは、いってみましょう!
谷口菓子舗
住所 | 北海道亀田郡七飯町大沼町312 地図→谷口菓子舗 – Google マップ |
電話番号 | 0138ー67ー2026 |
営業時間 | 8:30~17:30 |
定休日 | 不定休、年末年始休 |
駐車場 | 店舗横に2台程度 |
お店の外観です。だんごと書かれた2本の旗が目立っていました。車は店舗横に2台程度停められます。
今回目的のだんごのラインアップです。アン&正油とゴマ&正油のニ色だんご、アン&ゴマ&正油の三色だんごがありました。
わかさぎの佃煮も販売していました。大沼では冬季にわかさぎ釣りができるので、有名なそれを使用したわかさぎの筏焼(いかだやき)もありました。これ食べてみたいです。
お目当ての三色だんご 350円(税込み)です。大沼名物と書かれています。大沼には沼の家という、こちらもだんごで有名なお店があり、谷口菓子舗さんとは目と鼻の先の位置関係にあります。
伝統を守り添加物を含まない谷口菓子舗さんのだんごは、お買い上げ当日の賞味期限ではありますが、お土産にも喜ばれること間違いなしだと思いました。全国菓子博覧会名誉大賞受賞という経歴もあり、お墨付きです。
左からアン、正油、ごまです。こちら注文してから詰めてくれました。長めのつまようじも1本ついていたので出先で食べることも可能。だんごは小ぶりで出来立てのため柔らかかったです。ごまはゴマ感が強く、正油は甘さ控えめで好みの味でした。
店内の装飾品です。型がちょっとお洒落に飾られておりインテリアとして良い役目を果たしていました。そして、二色だんごと書かれた大きな布も飾られており、もともとは二色だんごで要望があり三色だんごの提供も始めたのかな?と思ったのでした。
谷口菓子舗さん、ごちそうさまでした。
それでは🍡
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