みなさん、こんにちは。
本日も「函館をたしなむ」へようこそ。
先日訪問した牧場の山カフェさん方面にある山奥の古民家 カミヤクモ321さんへと初訪問したので、その様子をご紹介します。このカミヤクモ321さんは、日によってお店が変わるシェア古民家?として色々なジャンルの楽しみを体験でき、この日は美味しそうなマフィンを購入です。
それでは、いってみましょう!
inococco muffin
住所 | 北海道二海郡八雲町上八雲321番地 地図→カミヤクモ321 – Google マップ |
営業日 | 金曜・土曜 |
営業時間 | 11:00~16:00 |
駐車場 | 店舗前に数台可能 |
八雲町からせたな町へと抜ける八雲北桧山線沿いにカミヤクモ321さんがあります。目印は写真左側の自動販売機3台とのこと。この日はTAKE OUTと書かれた大きな看板も出ており、すんなりと到着です。
入店すると、すぐ左側の棚にはハンドメイドのアクセサリーや、丸いフォルムのクマの木彫りがありました。この木彫り、可愛いですね。癒されます。
カミヤクモ321さんの店内の様子です。入店し左側にはイス席が、右側には小上がりがあり、店内は横長に広く座席数も思った以上にありました。奥には水槽がある等、オシャレな雰囲気でした。音楽のイベント等をやることもあるようです。
この日のカミヤクモ321さんでの営業はいのこっこマフィンさんでした。黒板にはマフィンとドリンクのメニューが書かれていて、さらにマフィンはディスプレイもあり選びやすくなっていました。
お店の方の説明を受けながら、ややしばらく迷った末、全種類美味しそうだったので選びきれず、大人買いです。5品で合計1,660円(税込み)でした。
シロクママフィンとカラメルチーズマフィンです。ホワイトチョコレートを使用しているようなシロクママフィンとカラメル×チーズとちょっと珍しい組み合わせのマフィン。この2つは他3つと比較して小ぶりではありますが、ぎっしりとした生地で食べ応えがありました。
次はこちら。左からトマトベーコンほうれん草マフィン、抹茶と甘納豆マフィン、チョコバナナマフィンです。おかずマフィンはケークサレのような感じで朝ごはんにピッタリ。好みの味でした。抹茶もほんのり苦みを感じクルミと意外に合うんだな~と新発見でした。チョコバナナは定番の組み合わせで間違いなしです。
カミヤクモ321さんは、主に水~土曜日に何かのお店がオープンしています。今回訪問したいのこっこマフィンさんは、金・土曜の週2日間の営業です。今回購入したマフィンだけでなくバリエーションも色々あるようなので近くを通る際はまた覗いてみたいと思います。
inococco muffinさん、ごちそうさまでした。
それでは🦑
牧場の山カフェさんの様子はこちら☟☟
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