みなさん、こんにちは。
本日も「函館をたしなむ」へようこそ。
先日、夕食に選んだのは函館の温泉地である湯の川にある函館麺や 一文字 函館本店さんです。こちら、函館市内に３店舗展開しており地元の方だけでなく観光の方にも人気のラーメン店！そんな一文字さんで、この日はこだわりのラーメンと自家製餃子を食べてきました。
それでは、いってみましょう！
函館麺や 一文字 函館本店
| 住所 | 北海道函館市湯川町２丁目１−３ 地図→函館麺や 一文字 函館総本店 – Google マップ |
| 電話番号 | 0138-57-8934 |
| 営業時間 | １１：００～２３：００（ラストオーダー 2２：３０） |
| 定休日 | 水曜日 |
| 駐車場 | 店舗前３台程度と右横に３～４台程度 |
場所は函館空港からJR函館駅へ向かう海岸沿いに位置しています。一文字と書かれた大きな看板がとても目立っていますね。駐車場は店舗前に3台分程度あり、右横にも３~4台停められるようです。
入店すると足元には一文字と書かれたマットがあり、お出迎えしてくれます。
座席はカウンター５席、広めのボックス席が３席あり、
入口すぐ左には８人分の座席も用意をされていました。
この日は入口すぐ左の海の見える１０と書かれた席に着席です。
メニューです。ラーメンはあっさり系、こってり系、極かってり（背脂入り）系があり、餃子やトッピング５種、ごはんものは６種ありました。
ごはんものは一文字流どんぶりとして、先ほどのメニュー以外にもミニサイズのものも用意されていました。ラーメンを食べられないお子さんなんかにも良いメニューだなと思います。
座席には、一味やこしょう、自分で絞るにんにくまでありました。この日は遠慮しましたが、生にんにく良いですね！
さて、この日頼んだのはあっさり系の塩ラーメン ８４０円（税込み）です。一文字と書かれた専用麺丼での提供に写真を撮る身としては、ちょっと嬉しい😃
道南南茅部産の昆布を贅沢に使用したアツアツのスープの中から、一文字さん独自の自家製麺をひっぱりだします。細めでツルっとした麺でした。スープは見た感じ、あっさりと言いつつ脂っぽいのかなと思いましたが、思ったよりあっさりとしていました。
チャーシューは香ばしい味わいの厚めでホロホロとしたもの。半熟卵や白髪ねぎ、海苔にメンマにと定番のものがもれなくトッピングされていました。
自家製餃子 ３ケ２７０円（税込み）も食べてみました。結構大きな餃子です。こちらもアツアツで提供され、ハフゥハフゥしながら食べます。具もしっかり入っており食べ応えがありました！これはビールが欲しくなりますね🍺
帰り際に見つけたのは、こちらのポスター。一文字さんでは北海道の４市（苫小牧、さっぽろ、旭川、函館）の寒干しラーメンのセットを販売していました。これは観光の方のお土産としても良さそうです。
こちらは店舗の反対車線からの様子です。一文字さんの店舗横には仕込み工房がありました。こちらで、自家製麺や餃子、スープが作られているのですね。函館市内で３店舗展開（湯川本店、五稜郭駅前店、花園店）している函館生まれのラーメン屋さん。函館といえば塩ラーメンですが、こってり系の評判も良いようなので、そちらも気になります。
３月になり、あっという間に雪が融けたような気がしますね。今シーズンは雪が多く、何回雪かきしたことか💦こんなに雪が多かったのが、だいぶ前のような気分になるほど春に近づいている函館でした！今年も桜が楽しみですな🌸
函館麺や 一文字 函館本店さん、ごちそうさまでした。
それでは🍜
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