Bintang Cafe(ビンタンカフェ)@函館

ランチ

みなさん、こんにちは。

本日も「函館をたしなむ」へようこそ。

先日行ったラーニキッチンさんに引き続き、この日もフリーペーパー ライフのクーポンを握りしめ、気になったお店へと初訪問です。その名もビンタンカフェ。何やらバリ島の料理を食べられるこちらのお店、雰囲気も抜群でした。

それでは、いってみましょう!

Bintang Cafe(ビンタンカフェ)

住所北海道函館市富岡町1丁目22−3
地図→Bintang Cafe – Google マップ
電話番号080ー5368ー9034
営業時間10時~20時
定休日不定休
駐車場店舗前に3台程度あり
ビンタンカフェ 店舗情報
ビンタンカフェ

場所は富岡町。昭和タウンプラザの裏通りである桐花通りから少し小道に入った所にあります。近くには宅配ピザテンフォー函館昭和店や小僧寿し 富岡店があります。少しわかりにくい所にある隠れ家的な感じのカフェです。

ビンタンカフェ

車は店舗前に3台停められます。一見わかりにくいですが、写真のような柄の暖簾も目印になるかと思います。

ビンタンカフェ

店内へ入ると、さっそく異国を感じる置物がありました。カウンター越しにはインドネシア語が書いたボードがあったりします。アパ カバル?

ビンタンカフェ

ライフのクーポンを差し出し、注文後は店内を見させてもらいました。

ビンタンカフェ

ゆったり幅広なイスのカウンターは4席。

ビンタンカフェ

座敷は4人×2卓、イス席が4人×2卓ほどありました。

ビンタンカフェ

先ほどの写真の右側には、このような席もあり空間づくりにこだわりを感じます。店内の音楽が、さらに雰囲気を作り上げてくれています。

ビンタンカフェ

メニュー表も可愛らしい✨

ビンタンカフェ

アボカドジュースなんていう変わったジュースもあります。

ビンタンカフェ

写真付きのメニューは、わかりやすくて好きです。ちょっとぼやけてしまいました💦

ビンタンカフェ

ナシゴレンは聞いたことはあるけどミーゴレンは・・・。バリ島の焼きそばのようです。

ビンタンカフェ

何だか美味しそうなエスニックな麺類ですね。

ビンタンカフェ

グリーンカレーもあるようです。バリ島のビール、ビンタンビールもあります🍺

ビンタンカフェ

バリ島のデザートも用意されています。聞きなれないメニュー名にワクワクが止まりません!

ビンタンカフェ

そうこうしているうちに届いたナシチャンプル です。通常1000円(税込み)ですが、ライフのクーポンを使用で500円で頂きました!

5種類のおかずキャベツご飯のワンプレートで、お花のように切られた紙に乗ってきて、こりゃまた雰囲気抜群です。

ビンタンカフェ

写真左はサテと言われる串焼きでピーナツソースがかかっています。3本とも種類が違いました。写真右はテンペです。こちら日本では「インドネシアの納豆」と言われていますが納豆のような独特な香りはなく甘めの味付けで美味しかったです。

ビンタンカフェ

写真左はもやし+αのピリ辛な炒め物、写真右がチュミチュミと言われるイカとアスパラの炒め物でこれもまた美味しかったです。

ビンタンカフェ

ナシチャンプルにはコーヒーか紅茶がつきます。ホットかアイスかを選ぶことができ、これはありがたい。デザートにはロティバカ―ル シングル 400円(税込み)を!横に添えてあるバニラアイスはサービスして頂きました!ありがとうございます✨

ビンタンカフェ

『ロティバカール (Roti bakar)』とは、太めの食パンにチョコレートやイチゴジャム、チーズ、ミルク等の好みの具材を挟んだインドネシア人大好きなおやつです。

引用)ロティバカールとは|バリ島用語集|バリ王

ロティ(ROTI)=パン、バカール(BAKAR)=焼くという意味だそうです。ビンタンカフェさんで食べたのは、食パンにチョコレートとチーズが挟んであり、それをたっぷりのバターで焼いたものでした。パン好きとしては、これは新発見のメニューで美味しくいただきました!

ビンタンカフェ

ビンタンカフェさん、お店の方も明るく気さくな方で楽しく食事をすることができました。

函館市内では数少ないエスニック料理のこちらのお店、ちょっといつもと違う雰囲気で異国の食事をしてみるのもおススメです!

ビンタンカフェさん、ごちそうさまでした。

それでは、また🌟

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