みなさん、こんにちは。
本日も「函館をたしなむ」へようこそ。
沢山の観光客の方が訪れる函館。旅行する際にチェックしておきたいのは、居心地の良さそうな宿泊施設、話題の観光地、その土地の美味しい食べ物、そしてお土産。今回は、そんな楽しい思い出のお裾分けとしてオススメのはこだて柳屋本店で購入できる函館土産を2品ご紹介いたします。
それでは、いってみましょう!
はこだて柳屋本店
住所 | 北海道函館市万代町3−13 地図→はこだて柳屋 本店 – Google マップ |
電話番号 | 0138-42-0989 |
営業時間 | AM 8:30 ~ PM 8:00 |
定休日 | 無し |
駐車場 | 店舗横に4台あり |
場所は国道5号線をJR函館駅からJR五稜郭駅方面へと進むと右手にスーパーのマックスバリュ万代店、左手にローソンが見えてきます。それらを通り過ぎると、はこだて柳屋本店さんが右側に見えてきます。
駐車場は店舗の横に4台程度あります。
全体の雰囲気です。大きな道路に面しているため、車の多い時間帯だと車の出入りがややしにくいかもしれませんが間口が広く確保される等、配慮がされていました。それでは、オススメのお土産2品をご紹介していきます。
【いかようかん】
まず1品目はいかようかんです。函館らしくいかの形をしたようかんとなっています。この見た目のインパクトはなかなかです。注意書きがあるように、購入時にはひっくり返さないように持ち歩くようアドバイスもらいました。
まん丸目玉のカワイイいかが描かれているいかようかん専用の袋付きで渡してくれました。箱にも函館銘産 生 採れたて一パイ入 いかようかん けっして刺身にしないで下さいとのメッセージ入りです。こちら常温(高温多湿を避ける)での保存が可能で賞味期限は商品出荷日から7日とのことでした。
価格は1パイ 1200円(税込み)です。開封すると、いかが窮屈そうに箱の中に収まっていました。いかを切るための簡易ナイフが1本と、食べるためのつまようじ様のものが2本ついています。
箱には夜景の写真があったり、飛び出すいかがいたりと、ちょっと楽しい工夫がされています。
いかようかんのアップです。ツヤっとしています。
※作るのに非常に手間がかかり2日間かけて仕上げるため、お店にとって非常にコストパフォーマンスの悪い商品となっております。。(ボソッ
いかようかん – はこだて柳屋 (hakodate-yanagiya.com)
コスト度返しで、函館の特産品であるイカを柳屋さんの技術でようかんへと作り上げてくれています。
ちょっと分かりにくいですが求肥がコーヒー餡で包まれています。そのまわりを羊かん生地でさらに包み、「イカ」の形に見立てた三重構造の工芸菓子となっています。餡×コーヒーの組み合わせ。意外に合うんですよね!目の部分は白玉かなとか勝手に思っていたのですが、こちらも餡で作られていました。
店頭販売は柳屋本店のみ。手作りのため1日限定50パイのため、すぐに売り切れてしまうことが多々あるようなので、柳屋さんでも電話での事前予約をオススメされていました。(ネット販売もやられているようです)
【ロマネスク函館】
さて、お次はロマネスク函館です。こちらのお菓子は元々筆者がお気に入りで、とある方々にお土産として買って行ったら大好物となり、その方々に会うときは必ずコレをお土産として大量に持っていきます。
ロマネスク函館は1つ151円(税込み)です。写真左の説明には原点にして王道 函館のご当地パイまんじゅうですとの記載。味も「こしあん」「焼チーズ」「林檎パイ」「ホワイト」の4種類があるので色々買うのもありです。写真右のロマネスク函館(こしあん)は筆者が沢山買った後なので商品ケースが空っとしています💦
パイ生地とこしあんを組み合わせたこちらの王道パイまんじゅうははこだて柳屋さんの代名詞とも言える商品です。喜んでもらえるお土産としてだけでなく地元民が自宅での茶菓子としても楽しんでいる1品かと思います。
いつも購入してから2週間以上は期限があったように記憶しているので日持ちも十分、常温での保存も可能なため利用しやすい商品だと思いますので、ぜひ1度ご賞味あれ。
今回ご紹介したいかようかんははこだて柳屋本店のみでの販売、ロマネスク函館は下記の市内主要スーパーに入っている柳屋さんの販売店での購入も可能です。
今回は沢山ある函館土産の中から実際に筆者が買って行き喜ばれたものをご紹介しました。迷った時の参考にしてもらえたら嬉しいです。
はこだて柳屋本店さん、いつもありがとうございます。
それでは🦑
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