みなさん、こんにちは。
本日も「函館をたしなむ」へようこそ。
今回はですね、以前からとても気になっていた所へと突撃してきたので、その模様をお伝えしたいと思います。何だか部外者?な気がしてしばし躊躇しておりましたが、先日ついに行ってきました。
それでは、いってみましょう!
函館魚市場食堂 魚いち亭
住所 | 函館市豊川町27-6 地図→魚市亭 – Google マップ |
営業時間 | AM6:30~PM1:30 |
定休日 | 日曜日、市場の休業日(おもに水曜日)、お盆、年末年始 |
駐車場 | 無料(函館市水産市場卸売市場の駐車場を利用) |
まず駐車場ですが、 函館市水産市場卸売市場の駐車場が利用可能です。出入り口の小屋には係りの男性がいました。食堂を利用したいことを伝えると、函館弁?で勢いよく教えてくれます。親切心が伝わってきて、何だか安心しました。
食堂に近い出入り口は函館市水産物地方卸売市場建物の一番右側にありますので、駐車場内の右側(ファミリーマート方面)へ停めるのが良いかと思います。駐車場は広くて利用しやすく、函館山も見えました。
建物一番右側の出入り口です。ここから入ります。
魚市場食堂 魚いち亭の案内がされていて安心します。こちらの自動ドアを入ると右側に階段があるので、そちらを上がってきます。
2階に着くと、魚いち亭が写真のように見えます。
食堂に入ると左側の壁にメニューが掲載されていました。字がとても見やすいです。
注文の仕方は、食べたいものが決まったら奥のカウンターで注文します。水はセルフなので待っている間にでも用意します。出来上がると呼ばれます。この日は、平日の13時頃だったので他のお客さんはほとんどおらず、メニュー名で呼ばれました。
こちらは、普段からあるメニューだと思います。税込みで記載されているのでわかりやすいです。
日替わりやおススメメニューです。サバも気になりました。
鯨(くじら)のメニューがありました。鯨って高級品のイメージがあるのですが、こちらはリーズナブルだと思いました。
今回のオーダーは、もちろん鯨の竜田揚定食800円(税込み)です。
これ、800円てコスパ良すぎではないですか?メインの鯨の竜田揚だけでなく、ご飯左上のニシン漬けやその上のホタテを醤油で甘く煮たもの等、好きなものがついていたので、大満足で食べ終えました。レモンの飾り切りも、ひと手間かけてくれているのが伝わります。
味もしっかりついているので、パクパクとご飯がすすみます。(このご飯で普通盛りです)
食道内の様子です。広々しています。オーシャンビューですね。左側には給水機とカウンター、右側には漫画やテレビがあります。食べ終えたら食器類は、カウンターへとセルフで戻します。
窓からは、海が見えます。この日はかなりの強風で海がとても荒れていました。駐車場で帽子が吹っ飛ばされたので、風の強い日の帽子着用は気を付けてください。
そして、レジ横カウンターには函館の老舗焼鳥屋かしらやのニシン漬け300円(税込み)が販売されていたので、お買い上げです。このニシン漬け、定食についていたものと一緒とのこと。ご飯との相性もばっちりでした。
ごちそうさまでした。それでは。
Today’sメモ
- 朝6:30からの早朝営業のため朝方の雰囲気も気になる
- 昼過ぎは空いている様子
- 安心価格
- 風の強い日の帽子着用は注意
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
コメント