みなさん、こんにちは。
本日も「函館をたしなむ」へようこそ。
先日、北斗市にいることが判明した、あの国の象徴を見に行ってきました。
そっさくですが、どうぞ~。
あの国の象徴とはマーライオンでした。
こちらのマーライオンの存在を知ったきっかけは、とあるところに行きたくて地図を確認していたときでした・・・。
え??マーライオン??早速調べてみたら、世界に8体あるシンガポール公認のマーライオンのうちの1体が北斗市にいるとのこと。
これは、実際に見に行きたいと思い会いに行ってきました。
そしてググってみたら函館市のこのような記載がありました👇
北斗市に設置してあるマーライオン像については、シンガポール政府観光局名誉観光領事の称号を授与された故柳沢勝氏により、平成元年(1989年)に建立されたものであります。この像は民間企業の財産であり、所有する企業において、函館市内への移設を検討中であるとお聞きしております。 本市では、これまで東日本の新幹線でつながる自治体が連携し、交流人口の拡大や地域経済の活性化などに取り組んできているところであり、今後におきましても、さまざまな誘客事業を展開し、観光振興に努めてまいりたいと考えております。(令和2年8月24日記載)
北斗市に設置してあるマーライオン像の観光資源としての活用について | 函館市 (city.hakodate.hokkaido.jp)
ずいぶん前からあったのですね。そして函館市への移設も検討しているとのこと。暖かい季節にはぜひ口から水がでているマーライオンが見たいです。
それでは、あとは写真をお楽しみください。
木よりも高い位置に頭が見えます。
少し移動、ちょっとずつ全体像が見えます。
マーライオンの全体像です。口から出る水を受けるところがちゃんとありました。
不安定な天気の中、嬉しいことに晴れ間が訪れ函館山も見えました。青い空と、白い雲、そして奥には函館山。良い感じです。とても威厳を感じます。
そして、最後に本家本元のシンガポールのマーライオンの写真を載せておきます。
以前シンガポールへ行ってきた時の写真を久しぶりに見返したら、しっかり写真を撮っていました。
かっこいいですね。そして大きい。水の勢いもかなりありそうです。函館市へ移設の際は、是非水が出るような状態にしてくれたら嬉しいです。色々財政面等大変ではありますが、これを機に経済成長の著しいシンガポールと国際交流し友好関係を築きシンガポール等から観光の方が来てくれたら賑わって楽しそうだなと勝手に思ってみたり。また行きたい国の1つでもあるので、期待しています。
とても楽しい発見でした。
建設してくださった方、ありがとうございます。それでは。
本日も最後までお付き合いありがとうございました🦁
温泉施設にもマーライオンがおりました‼その様子はこちら☟☟
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