みなさん、こんにちは。
本日も「函館をたしなむ」へようこそ。
旅して応援と題して、函館市内の宿泊施設を利用してきました。今回は2019年12月に開業した新しいホテル「ラジェントステイ函館駅前」です。近くを通るたびに気になっていたため、この機会に宿泊してみました。
それでは、いってみましょう。
La’gent Stay Hakodate Ekimae(ラジェントステイ函館駅前)
住所 | 函館市若松町12番8号 地図→ラ・ジェント・ステイ函館駅前 – Google マップ |
電話番号 | 0138-84-8861 |
チェックイン チェックアウト | 15:00 11:00 |
温泉 | 15:00 – 翌朝9:30(クローズタイム無し) ※ハコビバ内施設『ゴールドジム』との共用での利用 サウナ 15:00 – 24:00, 6:00 – 9:30 |
朝食時間 | 6:00-10:00(L.O.9:30) 時間が変更になる場合あり ※大人2,200円(税込)子供1,100円(税込) |
駐車場 | ゲート式平面駐車場Dパーキング「ハコビバ」(128台): 入庫から24時間800円 ホテル専用駐車場ではなく、他施設との共用駐車場(予約不可・先着順) |
公式サイト | 【公式】La’gent Stay Hakodate Ekimae / ラ・ジェント・ステイ函館駅前 (lagent.jp) |
駐車場は、ホテル建物に隣接しています。ホテル側からパシャリ。この日は、余裕がありました。
さて、チェックインをし部屋に向かいます。エレベーターの扉が開くとオシャレな壁が目に入ります。
部屋へ入ると右側にはスリッパ(2種類)や荷物置きの台、ハンガー等があり、通路には壁掛けの全身鏡もありました。
トイレと洗面所兼脱衣所です。洗面台の下にはタオル類やドライヤーがありました。
アメニティグッズは一通り用意されています。はぶらし、へあぶらし、綿棒、へあごむ、かみそり、ぼでぃたおるでした。これだけあれば女性も十分かな?と思います。和柄の袋が良いですね。
浴室です。一般家庭のような造りで広いです。こちらのホテルには大浴場があるため今回は利用しませんでした。
そして客室内部です。色調がちょっと海外様ですね。ルームキーを差し込むたびに、室内のテレビにホテルの案内画面が映し出されていました。
水やお茶類も充実しています。コーヒーがドトールのドリップで、ちょっと嬉しかったです。
ナイトウェアです。宿泊するときには、個人的に重要なポイントで荷物を少なくできるかどうかの判断材料になります。これなら合格です。余計な荷物を減らせます。←事前にわかることはほぼないですが💦
さて、荷物を部屋に置いて早速ホテルステイを楽しみます。
ゆっくり過ごすためのステイなので、天然温泉大浴場 ぽんの湯へと向かいます。満面の笑みのタヌキがお出迎えしてくれます。この感じ好きです。何だかジブリの世界を思い出しました。入室はカードキーが必要となりますので管理はしっかりしています。
大浴場は江戸時代感を演出していて、中は暗めで提灯等も飾られていて雰囲気ばっちりの造りでした。隣接のスポーツジムと共用ですが、脱衣所は別で、それぞれの入り口から出入ります。チェックイン日はジム利用者の方が多く賑やかでしたが、翌日は宿泊者だけでしたのでしっぽり入浴することができました。お湯は、灰色様の濁り湯だったと記憶しています。
脱衣所にはアイスがありました。嬉しいサービスです。※他の方が居なかったので撮影させてもらいました。
部屋から見えた景色は、ハコビバ内や函館駅前のイルミネーションのおかげで、とてもキレイなものでした。
こちらはハコビバ正面です。全体的に古き良き日本をイメージしているようです。函館駅隣接という立地のため、海外からの観光の方にもウケが良さそうです。
猫好きの方、必見。屋根の上には三毛猫がおりました。
そして、こんな所にも。上から三毛猫。
そして、最後に日中のホテル外観です。この日は雪が降っていて、とても寒い日でした。
今回宿泊したラジェントステイ函館駅前は2019年12月開業のため、建物はとてもキレイでした。今回は素泊まりでしたが、立地が良いため飲食に困ることはなかったです。しかしながら、朝食付きにしても良かったなぁと思ったのでした。
お世話になりました。それでは。
Today’sメモ
- イルミネーションのある時期がおススメ
- 朝食も気になった
- ナイトウェア合格
本日も最後までお付き合いありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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