みなさん、こんにちは。
本日も「函館をたしなむ」へようこそ。
先日、久しぶりな方とランチをしてきました。その方の提案してくれたのが今回訪問したCafe谷地坂さん。筆者も気になっていたお店で、この提案を即決。函館の景色と春を感じる料理にとても満足な楽しい時間を過ごすことができました。
それでは、いってみましょう!
Cafe 谷地坂(やちざか)
住所 | 北海道函館市谷地頭町31−31番2号 地図→谷地坂 – Google マップ |
電話番号 | 0138ー27ー3351 |
営業時間 | 11時~17時 |
定休日 | 毎週木・金曜日 1月と2月は冬季休業 |
駐車場 | 店舗前に5~6台あり |
場所は市電の谷地頭駅から、そのまま真っすぐ進むと坂道へとつながっています。その坂道をさらに登っていくと左手側に写真のような建物が見えてきます。車は5~6台停めることができます。
お宅へとお邪魔するように入っていきます。そこには営業時間とお知らせが書いたボードがあります。ちょっと気になっていた薬膳カレーは訪問時は販売を休止しているようでした。
グランドピアノが置いてありました。生演奏が聴けるなんて日もあるのでしょうか。自然光が入り良い雰囲気ですね。靴のまま写真左側にある階段を上がっていきます。
登りきると目の前には素敵な景色が見える部屋がありました。
左側をみると、こちらにも座席があります。窓が多く明るい店内です。
座敷もありました。こちらはさすがに靴を脱ぐかと思います。
この日は満席。筆者たちへ用意してくれた窓側の席からの景色です。生憎の雨空でしたが、外を見ながらの食事はとても気分の良いものです。天気が良い日なんかは、外の席も開放しているのでしょうか?
メニュー表はどこにあるんだろうなと思いキョロキョロとしていたら、テーブル横のフックにかかっていました。ラミネートされた写真付きの小ぶりなメニュー表は料理の説明もありわかりやすかったです。
お店の名前のついたランチもあります。春夏秋冬で内容が変わる薬膳食材を取り入れた看板メニューです。
パスタやピザもあります。
デザートも数種類。洋菓子から和菓子まで、これだけを楽しみにお茶をしに来るのもアリなお店です。
この日は満席のため谷地坂ランチとケーキのみの提供だったので、看板メニューである谷地坂ランチ 1,000円(税込み)にしました。
内容は雑穀ご飯、赤魚の酒蒸し、桜餅風鶏ひき肉の包み蒸し、そら豆とイカの塩炒め、蓮根とさつまいもの甘辛炒め、豆苗の塩昆布サラダ、豆腐ととろろ昆布の味噌汁です。
桜餅風鶏ひき肉の包み蒸しとは楽しいメニュー。見た目は完全に桜餅でデザートかなと思っていました。味付けはメリハリがあり、バランスの良い食事だなと思いました。
箸袋や箸には谷地坂との記載が。こうゆうこだわり、良いですね!個人的に好きなポイントです。
ランチの後には甘いものが食べたい。とのことで+300円してハーブティ(カモミール)とプチデザートをつけました。このちょっとした量が、食後にはちょうど良かったりします。
以前、谷地頭電停前にあるいっぷくと谷地頭焙煎所さんの女性の方が教えてくれる等、同じ地域の飲食店からもオススメされる谷地坂カフェさん。函館の街並みを見ながら心も体も満たされる食事のできる素敵なカフェでした。
Cafe 谷地坂さん、ごちそうさまでした。
それでは、また🦑
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