みなさん、こんにちは。
本日も「函館をたしなむ」へようこそ。
5月にツツジを見に行った恵山へ再度行ってみました。約1年前にオープンした道の駅なとわ・えさんの中にある昆布の王国ナトワショップ&てつまるナトワカフェでは道南唯一の昆布ソフトを提供しているとのことで、ソレを食べてきました。
それでは、いってみましょう!
昆布の王国ナトワショップ&てつまるナトワカフェ
住所 | 北海道函館市日ノ浜町31−2 地図→昆布の王国 ナトワショップ&カフェ – Google マップ |
電話番号 | 無いようです |
営業時間 | 9:30〜17:30 (冬期間16:30迄) カフェは10時30分~ |
定休日 | 定休日 月曜日(冬季定休日 月曜日〜木曜日) |
駐車場 | 道の駅のため多数あり |
場所は函館から車で50分程度。国道278号線にある道の駅なとわ・えさん内にあります。駐車場は沢山あります。前回同様、この日も生憎の天気です。恵山へ行くときは天気に恵まれない今日この頃です。
こちらの建物、右側部分の玄関から入店します。ちなみに左側は子どもの遊び場となっているようです。
こちらのesan物産館の中に昆布の王国ナトワショップ&てつまるナトワカフェがあります。
物産館へ入ると、まずは昆布の王国ナトワショップがあり、その奥にてつまるナトワカフェがあります。
目的の1つであった、てつまるナトワカフェにてソフトクリームを食べます。ソフトクリームメニューはプレミアムがごめ昆布ソフト、なとわ名物昆布ソフト、山川牧場のミルクソフト、ミルク昆布ミックスの4種類。その他にはコーヒーやチーズケーキ、わらび餅等も販売されていました。
人気No.1のプレミアムがごめ昆布ソフト 420円(税込み)です。ソフトには粗挽きガゴメコンブ+真昆布パウダーが降りかかっており、食べるとこのしょっぱさを最初に感じます。山川牧場の濃厚なのに後味さっぱりのミルクソフトをベースにし、こちらの味を消さない程度の真昆布を練り込んでいるのかなと思いました。ほんのり緑色をしたソフトに、昆布パウダー、そのまま昆布が刺さっている昆布尽くしのソフトクリームです!
イートインスペースは3卓用意されています。天気が良ければ外で食べるのもおススメです。
店主の方がバイクがお好きなようで格好良く飾られていました。ドローン撮影の仕事もしているようで函館出身バンドGLAYがオンラインでliveをしたという恵山での撮影も行っているようですのでファンの方の思い出になること間違いなしです。
ジンギスカンの手配もしてくれるようです。道の駅なとわ・えさんはキャンプスペースも隣接しているため、飲食店の少ないこのような地域では、とても便利なプランではないでしょうか?
昆布ソフトを食べたあとは昆布の王国ナトワショップを見てみます。昆布製品を中心に出汁や魚の加工品、お菓子等が販売されていました。
函館お土産コーナーです。函館に限らず、道内で生産されたお菓子類も販売されていました。
話題のHAKODATEスタンドが販売されていました。まさかのESANバージョンまで!ちょっと気になっています。
色々見て購入したものがあげ天せんべい、ぽりぽりこまい、甘酒ねじりの3品で1,010円(税込み)でした。
ぽりぽりこまいは函館えさん昆布の会のもので、そのまま食べられるため口寂しい時にぽりぽりと食べられるので楽チンでした。
あげ天せんべい、甘酒ねじりは苫小牧市の創業60年を超える老舗製菓工場である協和製菓さんの商品で、どちらも美味しく頂きました。きなこねじりはハスカップ味やりんご味なんかもあって、そんなのも気になっています。
前回同様、この日の恵山の空は曇り空でしたが函館方面へ帰ってくると晴れ間が見えてきました。場所的にガスのかかりやすい地域なのでしょうか?今度行くときは晴れてほしいと願う筆者でした☀
昆布の王国ナトワショップ&てつまるナトワカフェさん、ごちそうさまでした。
それでは、また🦑
道の駅なとわ・えさん、すぐ隣にあるうみまち食堂 菜の花さんの様子はこちら☟☟
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