みなさん、こんにちは。
本日も「函館をたしなむ」へようこそ。
餃子の無人販売をメディアで見かけるたびに「どうせ都会の話だべさ」なんて地方住まいは思うわけです。しかし、そんなことを思いつつ期待もせずに過ごしていたら、いつの間にか函館にも進出していたようなので、先日初体験しに行ってみました。
それでは、いってみましょう!
餃子の雪松 函館美原店
住所 | 北海道函館市美原3丁目20-22 地図→餃子の雪松 函館美原店 – Google マップ |
電話番号 | 050-5490-9116[受付 9:00~18:00] |
営業時間 | 24時間営業 |
定休日 | 無休 |
駐車場 | 1台ありとのこと |
雪松さんは函館の産業道路沿いの亀田中学校の隣にあります。駐車場が1台あるとのことですが、お店の前とのことなのでしょうか?周りの駐車場を確認してみたのですが専用駐車場の看板等もなかったので、どこかに記載があれば良いな~と思いました。
お店は24時間営業のため暗い中でも明るい店内が治安的にも助かります。路駐をしないようにと注意書きがあるのですが、やっぱり駐車場が分かりにくよ~とお伝えしたくなります。
入店すると、すぐ目の前に餃子専用の大きな冷凍庫があり沢山の餃子が並んでいます。保冷剤も1包で2個まで無料で提供してくれています。
餃子の他にはタレが1本200円(税込み)で販売されています。料金は中央の箱に現金で入れるのですが、おつりが出ないので1000円札や小銭が必要になります。この日、せっかくなのでタレも購入しようと思い訪問したのですが、いざ支払いをしようとした時に小銭が全くないことに気づき断念しました💦店名入りのレジ袋(無料)も用意されています。
保冷パックまで用意されています。こちらは1枚 100円(税込み)でした。
この日は餃子を1セット購入、36個入りで1,000円(税込み)となっています。18個入り×2ケースで、包装紙には焼き方等の記載もされていました。
焼き方を見ながら焼いてみます。ちょっと強火にしすぎましたが許容範囲内です。味はしっかりついておりニンニク感もあるのでタレが無くても十分いただけます。お肉感はなく具も写真のような感じです。原材料を見るとキャベツ、ニラ、おろししょうが、おろしにんにく・・・・豚肉という、まさかのメインはキャベツのようでした。
やっぱりもっと肉感が欲しいなぁと。キャベツがメインであるようなので、もっとシャキシャキ感がある方が好みだな~と個人的な感想を述べて終わりたいと思います。
餃子の雪松さん、ごちそうさまでした。
それでは🥟
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