みなさん、こんにちは。
本日も「函館をたしなむ」へようこそ。
先日伺った七飯町のお家カフェ あんさん。いつの日かの函館のフリー情報誌青いぽすとに掲載されていたのを見て切り抜き、行くことを楽しみにしていました。掲載直後は混み合うだろうと思い、少し日が経ってから訪問しやさしい朝ごはんを頂いてきました。
それでは、いってみましょう!

お家カフェ あん
住所 | 七飯町大川2‐18‐2 地図→お家カフェ あん – Google マップ |
電話番号 | 0138-66-2101 |
営業時間 | 6時~16時30分(水曜日は前日までの予約のみ) 朝ごはん6時~9時30分 昼ごはん11時45分~13時30分 |
定休日 | 日曜日・祝日 |
駐車場 | お店の前に3台程度 |
お店の入り口と玄関の様子です。開店時には営業中とのお知らせがされています。車はお店の前のスペースに駐車します。お家カフェとの名前の通り一軒家を改装した店内へ靴を脱いで入ります。スリッパも用意されていました。

店内の様子です。全部で10席程ありアクリル板を設置する等感染対策もされています。大きな2つの窓からは自然光が入り、暖かく明るい店内で食事を気持ちよく食べられます。
とある日のメニューと、ごはんの概要です。薬膳の食事を食べることはないので、とても楽しみにしていました。東南アジアでは朝食も外食をする文化の国があるため、それを意識してこちらのお店も6時からという早朝から朝ごはんを提供しているのでしょうか?価格もリーズナブルなためありがたいです。

朝ごはん 550円(税込み/ドリンクバー付き)です。薬膳粥、スープ、筍のかつおぶし和え、アボカドとオクラのサラダ、ピーマンのじゃこです。全体的に緑な食事に健康的な印象を受けます。 ちなみに、この日の昼ごはんはこちらのメニューにパインゼリーがつくようでした。
薬膳粥には大豆が入っています。普通のおかゆと思いきや少し変わった味がするな~と思いながら完食します。この記事を書きながら写真を見返すと、薬膳粥と書かれていて高麗人参や何だか変わったものたちが入っているようです。これが薬膳なのですね。何気に体に良いものを取り入れていました。
スープには白きくらげ、豆苗、干エビの3種類の具が入っていて、この干エビが良い役目をしています。白きくらげというあまりお目にかかることのない食材はこのお店の物販3位という人気商品のようです。
筍のかつおぶし和えは全体的に薄味のおかずに仕上げている中でもしっかりと味がしており、おかゆのおかずになります。アボカドとオクラのサラダは、大きめにカットされたアボカドとオクラにマヨネーズが和えられクセのあるクレソン、箸休め的ならっきょが添えられていました。このクリーミーなアボカドとクレソンの組み合わせがgood。ピーマンのじゃこはじゃこの塩味がまたお粥のおかずになります。
お粥ってお腹に溜まりますよね。お腹が満たされる中、目にしていたボードに書かれていた中華あげパン。とても気になり注文です。フランスパン+パイといった感じでしょうか。あんこをつけて美味しく頂きしっかりデザート付きの朝食になったのでした。コーヒー等の飲み物もドリンクバーとして朝食についているので、お腹いっぱいになった胃をこちらを飲みながらゆっくり落ち着かせます。
お店の方と話していて気になったのが、こちらの山査子(サンザシ)という実です。甘味と酸味のある実とのこと。今回は手軽に食べることができる加工品を購入です。期限も1年以上あるので少しずつ食べていこうかなと思います。こちらは物販1位の商品だそうです。手軽に食べられること、買いやすい価格であるというのに惹かれて購入を決めたのですが、若々しさをサポートいう文字を見てちょっと色々期待です。
ごはんやトースト、昼ごはんのデザートも気になるところです。
お家カフェ あんさん、ごちそうさまでした。それでは。
本日も最後までお付き合いありがとうございました🦑
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