みなさん、こんにちは。
本日も「函館をたしなむ」へようこそ。
さて、先日ご紹介したミステリー自動販売機バBOXにてゲットした商品券を使うために中島れんばい市場にあるたこ焼バミューズンさんへと、そのまま訪問です。昆布とかつお、それぞれのだしを使用したたこ焼を食べ比べてみました。
それでは、いってみましょう!
たこ焼 バミューズン
住所 | 北海道函館市中島町26−16 地図→たこ焼バミューズン – Google マップ |
電話番号 | 0138-837-455 |
営業時間 | 10:30~19:00頃 ※生地がなくなり次第終了 |
定休日 | 月曜日 |
駐車場 | 中島廉売の駐車場を利用 |
お店の外観です。赤い暖簾とタコがペイントされた赤い自動販売機が目印となっています。
駐車場は中島れんばいのものを利用することができます。2か所あり左側赤丸のもっと左側にも停めることができます。右側の駐車場は意外と知られていなさそうです。函館市電だと「中島れんばい市場」に一番近いのは堀川町になります。
店内へと入る前にかき氷の美味しそうな写真が目に入りました。とても天気が良く暑い日だったので、かき氷日和でした。上のキセキの苺は今季の提供を終了したようですがシロップかき氷は9月いっぱいまでやる予定とのことです。
さて、店内の様子です。イートインもありましたが、今回は持ち帰りで利用です。けっこう座席数がありますね。
メニュー表です。メインのたこ焼は赤のかつお、白のこんぶの2種類があります。これらは1コからの個数売り対応とのこと。細かな対応をされています。トッピングはソースにマヨネーズ、紅生姜、ネギ、天かす、昆布酢、昆布しょうゆ、からしマヨネーズ、日替わりという多種類揃っていました。昆布酢とは初めて聞きました。まろやかそうですね。
包んでもらっている間、店内を見てみます。駄菓子やひもクジ等、子どもが楽しめるものがあったり、
その横にはハンドメイド作品?がありました。
壁には大きなポスターが。「ここのたこ焼は生きている~道南の宝とともに~」と書かれています。主役の蛸やキャベツ、真昆布は道南のものを使用しているとのこと。地産地消、良いですね。
今日も明日も明後日も昨日も、このお店ではずっと主役のタコさんです。
この日の購入品です。こんぶとかつおのたこ焼をそれぞれ10コずつと、トッピングでソースを1つ。合計1,220円(税込み)でした。バBOXでゲットした商品券は忘れず使わせてもらいました。
こちら、こんぶです。だしがしっかり効いているようで、ノーソースで十分です。中の蛸が柔らかく、キャベツの存在感がありシャキシャキとした食感を楽しめます。
こちらは、かつおです。こんぶと比べると色が濃く茶色っぽいです。これはかつおだしの色なんでしょうね。こちらも味がしっかりしていてノーソースで問題なしです。せっかく買ったソースも味見しましたが、酸味がありたこ焼と一緒に食べると塩味が抑えられるというか、これはこれで良いかと思いましたがお店の方もノーソースを推しているようなので、素たこ焼がおススメです。
写真だけ撮って、ちゃんと理解していなかった剣玉チャレンジです。やってもおそらく成功はしなかったと思いますがチャレンジしてみたかったな~。お店の方に聞き忘れちゃいました。
お店の方曰く焼きたてが美味しいので特にオススメとのことで、こちらのチラシを最後にお届けします。出来てから40分以内に食べることを推奨しています。これを見ながら「この日、用事を足して帰宅したから40分以内に食べれていなかったかも」とちょっとショックを受けた、はこたむでした。
バミューズンさん、ごちそうさまでした。
それでは🐙
バBOXと様子はこちら☟☟
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