みなさん、こんにちは。
本日も「函館をたしなむ」へようこそ。
この日は、用事の合間の昼食を探します。ちょうど近くにあった宝来町の銀座通りにある港まちの宮里商店さんへと初訪問し家では食べられない、こだわりの焼きそばに出会ってきました。
それでは、いってみましょう!
港まちの宮里商店
住所 | 北海道函館宝来町19−9 地図→港まちの宮里商店 – Google マップ |
電話番号 | 070ー4791ー4105 |
営業時間 | 11:00~18:00[時短営業中] |
定休日 | 日曜日、その他 |
駐車場 | 無 |
外観です。一枚板に店名の宮里商店とやきそばのロゴが書かれています。ボーっとしていたら通り過ぎてしまいそうな佇まいですが左側の電光掲示板がそこはカバーです。
「やきそば」としっかりアピールしてくれています。駐車場は無いようですが、お店の前に停めてもOKなようです。
お店に入ると目に入るのは沢山の駄菓子たち。近くに小学校があり、子どものお客さんもいるとのことでした。少しでも子どもたちの楽しめる場所があるのは良いですね。
メニューです。塩とソースが2種類ずつ。トッピングも4種類ありました。大盛100円?これは、お得な気がします!次はこれを追加決定です。
先ほどのメニューの他にも塩辛やキムチの入ったやきそばなんかもありました。この塩辛は函館の波座物産さんのものを使用しているとのことです。
テイクアウトなので割り箸をつけてくれました。宮里商店さんのロゴが容器や割り箸の袋にも印字されていて、こだわりを感じます。このお店限定という感じが良いですよね。
この日、頼んだのは函館塩焼きそば’(細麺使用) 630円(税込み)です。目玉焼きはサービスでつけてくれました。半熟か硬めか、好みを聞いてくれます👍
目玉焼きの下には沢山のサクラエビが隠れていました。具は、この他にも豚肉やキャベツ、かつお節等があり、紅生姜も添えられています。サクラエビが良い役目を果たしているのがわかる味。これはソース味の焼きそばも食べてみたいと興味をそそられました。
入口横には沖縄の守り神である立派なシーサーもあり何だか良い縁起をもらった気がしました。
気さくなご夫婦が営む、函館では珍しい鉄板焼きそば屋さんへ、ぜひ行かれてみてください🌊
港まちの宮里商店さん、ごちそうさまでした。
それでは🦑
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