みなさん、こんにちは。
本日も「函館をたしなむ」へようこそ。
先日、あるものを求めて花園町にある老舗の和菓子屋いなふね菓子舗さんへと初訪問してきました。求めていたもの以外にも気になるものが色々あり、お店の方の親切な対応で食べてみたかったものも無事にゲットです。
それでは、いってみましょう!
いなふね菓子舗
住所 | 北海道函館市花園町37-34 地図→いなふね菓子舗 – Google マップ |
電話番号 | 0138-51-5313 |
営業時間 | 9:00~19:00 |
定休日 | 日曜日 |
駐車場 | なし |
いなふね菓子舗さんは花園町の産業道路沿いにあるツルハドラックさんの裏側、花園温泉の隣らへんに位置しています。専用の駐車場はないようですが店先にサクッと停めて買い物をするのは大丈夫そうです。
お店に入ると写真のショーケースが目に入ります。反射して見にくいですが、どら焼きやまんじゅう、最中等の箱入りのものが多数ありました。
先ほどのショーケース上の棚には、おすすめのよもぎまふぃんやわらび餅、まだ店頭にはなかったのですが、べこ餅が2種ありました。
棚の右側にはムシパンやまんじゅう類がありました。このふかふかのムシパン、蒸したてホワホワでした。
この日の購入品です。全部で6品、計860円(税込み)でした。上が草ベこ餅と黒糖ムシパン、下が左から草餅、よもぎまんじゅう、よもぎまふぃん、五稜の里です。
黒糖ムシパンと五稜の里です。このムシパンも食べたいと思っていたのですが訪問した時には店頭にはなく、10分後くらいに蒸しあがるとのことで少し近くをプラッとしてゲットしました。五稜の里は中に白餡が入っていて五稜郭公園を模しておりお土産にも適した1品ですね。
こちら、よもぎシリーズです。左から草べこ餅、よもぎまんじゅう、よもぎまふぃん、草もちです。よもぎ好きには堪らない嬉しい品揃え。目についたよもぎ商品を全て購入してみました。なかでも、お店の方オススメのよもぎまふぃんはモチモチっとした食感の生地で、今まで食べたマフィンとは異なる食感が面白かったです。
今回購入したムシパンや草べこ餅は9時30分ごろになると店頭に並ぶとのことでしたので、訪問する際には9時30分以降に行くことをオススメします。
いなふね菓子舗さん、ごちそうさまでした。
それでは🍃
コメント