みなさん、こんにちは。
本日も「函館をたしなむ」へようこそ。
先日、函館の温泉地湯川町に用事があったので、その近くにある手づくりパン屋さんわいわい工房Konnoさんへと久しぶりに行ってきました。なぜかドキドキした初訪問から数年、たまに立ち寄らせてもらっています。
それでは、いってみましょう!
わいわい工房Konno
住所 | 函館市湯浜町13-20 地図→金野商店 – Google マップ |
営業時間 | AM11:30~PM3:00 |
定休日 | 水曜・日曜祝日 |
TEL/FAX | 0138‐55‐7911 |
駐車場 | 店舗横奥に数台あり |
駐車場は店舗横のアーケード奥にあります。左の写真の奥がどのようになっているのかいつも気になっていたので、見に行ってみました。4台程停められそうですね。
お店へ入るとすぐ目の前にパンが並べられてあります。この日、お店の方は2名の女性がいて、並べられている全てのパンについて1つ1つ説明をしてくれました。いつもは開店して間もなく訪問することが多かったのですが、この日は昼過ぎでしたので、いつもよりパンの種類が沢山ありました。
パンの主役でもある強力粉は道産のゆめちから、春よ恋などをブレンドしていて、生地の味を整えるものには天日塩や横津岳の湧き水を使用するなど、材料にもこだわりを持っています。
今回、購入したものたちです。4点で合計734円(税込み)でした。手提げ袋が重かったです。
左は焼き芋のパンです。甘い焼き芋が沢山入っていてどっしり重たかったです。 右は手作りのカシスジャム入りのパンで酸味が効いていました。
左がリング型のクリームチーズとりんごのパンで、りんごとクリームチーズが沢山入っていました。翌日には温めて食べてみましたが、りんごの甘さがより際立っていました。 右は昆布のパンで塩味が効いているおかずパンでした。面白い組み合わせですがパンとの相性もなかなか良かったです。
こちらは店舗前の看板たちですが、手作り感あふれており思わず写真撮影です。 真ん中の看板の字体が、なかなか特徴があって好みです。
そして、最後に大事なお知らせです。わいわい工房konnoさんは2022年3月下旬にオープン28周年を迎えるそうです。それに伴い3月22、24,25,26の4日間は全商品2割引きのセールを開催するそうです!! この機会に、行ったことのない方は訪問してみるのもありですね。
せっかくなので、自分も時間をみつけて再度行ってきたいと思います。
ごちそうさまでした。それでは。
Today’sメモ
- 28年の歴史
- 具沢山のパンたち
- ちょっぴり珍しいパンに出会えるかも
本日も最後までお付き合いありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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